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今となっては絶版、超希少品のフルメタル（スチール）製エアコッキングライフル（モシン・ナガンM1891/30）になります！
実銃のモシン・ナガンM1891/30はソビエト連邦の正式小銃で、第二次世界大戦時にソ連軍の主力小銃として活躍し、狙撃銃としても使用されました。映画として2001年の「スターリングラード」で、伝説のソ連軍スナイパー「ヴァシリ・ザイツェフ」が使っていましたね（笑）またフィンランドの白い死神「シモ・ヘイヘ」も本銃を使っていたことで有名かと思います。
そんなスナイパー御用達の銃をリアルにモデルアップしたのは、ZETA LAB社になります。
本商品は大変希少なフルスチール製（磁石がくっつきます！）、ストックは木製のエアガンとなります。・・・というわけで、外観の剛性や見た目は正に実銃並！極端な言い方をすれば、無可動実銃をトイエアガン化したようなモデルとなります。一般的な（トイガンとしての）エアソフトガンやモデルガンの長物は、亜鉛ダイキャスト素材（鋳物）であったり、もしくはアルミ製（鋳物）などが一般的ですが、本商品は実銃と同じくスチール素材となっていますので、木製ストックと合わせてこれ以上の材質はないかと思います（笑）（といっても、硬度の低いスチールかと思いますが・・・もちろん、違法な製品でなく弾速も含めて合法な製品です！）
基本構造は見比べたわけではありませんが多分、KTW製のモシン・ナガンM1891/30と同じような構造かと推測しています。
マガジン底部のフタを開けて（すごく硬いです）紐を引っ張って穴からBB弾を流し込み、フタを戻せば装填が可能です。一応注意事項として、弾が撃ち終わってもまだマガジン内に数発残っているようで、撃ち切るには銃をひっくり返して撃ち切る必要があったかと思います。
それと、本銃にはスコープとスリング、銃剣が付属します。
銃剣は安全対策のため樹脂製となっていますが、銃に装着すると竹槍のように長くなりますので、たとえ樹脂といえども十分にご注意願います。
スコープは写真にある通り、こちらも磁石のくっつくスチール製となっています。刻印も含めて正に実銃品のような仕上がりですが、これはもしかしたら推測ですが中国でわざわざスコープを製作する手間を考えたら、実銃用をそのままくっつけたのかもしれませんね（笑）・・・そちらのほうがコストかからないと思いますし・・・まあ推測ですが。
倍率は多分4倍固定くらいでしょうか？取付も実銃準拠な方法ですが、結構調整は難しいです（汗）このスコープだけでも、今となってはかなり価値のありそうな出来栄えです（笑）
本銃の状態は、ほとんど撃ってないので（多分50発も撃ってません）ほとんど新品同様品かと思います。
ただし、国内販売していた当時は各ショップなどで擦り合わせなどの処理がされていたようですが本商品はそうしたことは行っていませんので、無茶苦茶作動が重いです。具体的には、ボルトレバーの引き上げも重いですし、ボルトコッキングも恐ろしいほど重いです。ただこれはバネが重いのではなく、擦り合わせが出来ていないための重さなので、初めは固着しているのではないか？と思うくらいボルトの引きはつらいです（汗）
というわけで、ほとんど無可動実銃のように飾っていただけなので、撃っていません。もし本格的にゲームなどで使うのでしたら、シリンダー（スチール製）とレシーバー側（スチール製）の入念な擦り合わせが必要かと思います。繰り返しますが、作動が無茶苦茶重いということをご承知おきください（笑）
初速は写真にある通り、箱に記載していますように日本国内の銃刀法に適用した初速です。（合法品）命中精度は・・・ほとんど撃っていないので分かりません（笑）
・・・というわけで、飾っておいたり、手で触る分にはまさに無可動実銃のようなエアガンです。本格的に射撃を楽しむ分には、擦り合わせなどの作業が必要ですが、今ではほとんどないフルスチールと木製の銃です。
ちなみにKTWのモシン・ナガンはスコープ無しで126000円（税別）です。素材は亜鉛合金や樹脂製となります。
大変、希少かつ貴重かと思いますので、この機会にコレクションに加えてみてはいかがでしょうか？
＜ご注意＞
商品の状態につきましては、個人的な感想によるものです。私的にはミントコンデションと思っていますが人により判断が異なる場合もありますので、些細なことが気になる方は入札をご遠慮ください。（作動は凄く重いです！）
以上を含めて、ノークレームノーリターンにてお願いします。
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商品は写真にある通りです。基本的に18歳以上の商品となります。